もしこの病に罹ったら〜こんな医療があなたを助ける〜

入院時には思いがけないほど費用がかかるものです。しっかりその時のために準備をしていましょう。

もしこの病に罹ったら〜こんな医療があなたを助ける〜

入院時の費用と準備

病気にかかると色んなお金がかかるものですね。
皆さんはそんな時のために十分な貯金や保険をお持ちでしょうか。
今日は特に入院をしなくてはいけない時にかかる料金や費用に関して簡単に振り返ってみましょう。
実は入院時の費用は病院を去るときに払うとは限りません。
まず、病院によって入院するタイミングで色んな「保証金」などをデポジットする必要があるのです。
これは病院側からしても苦肉の策です。
なぜなら最近では入院費用を支払えずに医療側とトラブルをかかえる患者さんが沢山おられるからです。
もちろんこうしたお金は最後の清算時から引かれるものですのでしっかり記録やレシートは取っておくようにしましょう。
また基本的に入院が一か月以上かかるときにはその月ごとに清算していくのが主流になっています。
ですから健康保険などに入っていて入院費用がカバーされると分かっていてもその保険金がいつ自分に支払われるのかしっかりと保険会社に聞いておくのは良いことですね。
もしかしたらこのタイミングの差で自分で立て替えて払う必要があるかもしれません。
また最近の病院ではクレジットやデビットカードも使えるようになったところがあります。
しかしこれはあくまでも病院によって大きく異なりますのでしっかり調べてから支払いに行くようにしてください。
皆さんはこの点で「高額療養費制度」ってご存知ですか。
実は医療費が高額になった時にはその全額を払わなくてもいいというシステムが存在するんです。
各世帯の収入に応じて各月の医療費の上限が設定されており、それ以上の額は公的なサポートを受けられます。
入院時の費用を減らすという点でこうしたこともしっかり調べておきたいですね。
またいくら公的な医療保険に入っているとしても色々かかる料金はあるんです。
もし皆さんが個人部屋を希望するときには「差額ベッド代」というものが発生します。
これは残念ながら公的な医療保険ではカバーされませんね。
他にも色んな思いもよらない料金がかかってくるのが入院なのです。
ですからこうしたことを何もない今のうちにしっかり調べておくのは本当に良いことです。
そうした費用をちゃんと計算すれば、貯金の大切さや民間の医療保険の加入も検討したくなるかもしれません。
「自分には入院なんて縁遠い話だ」とタカをくくっていませんか。
実際に入院をしているほとんどの人が以前はそう考えていたというのは興味深いことです。
ぜひ実際的にシミュレーションして用意をしておきましょう。

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